千葉県歯科技工士会 歯科技工士管理者認定制度講習会 兼 生涯研修自由課程 についてご案内いたします。

  • 日時 2018年5月20日(日)

受付 12:30〜

講演 13:00〜16:30

  • 講師

古橋 博美 氏(日本歯科技工士会相談役)

  • テーマ

『良質な歯科医療の確保のために』

  1. 歯科技工所の構造設備基準 歯科補てつ物等の作成管理及び品質管理
  2. 平成30年度 社会保険歯科診療報酬改定について
  • 参加費 

歯科技工士会会員:無料

未入会者:3,000円 ※学生及び卒後3年以内は無料

3カ月以内に千葉県歯科技工士会に入会されましたら参加費は返金いたします。

  • 申込み・お問い合わせ

千葉県歯科技工士会  TEL 043-244-4105 FAX 043-244-4106

またはメールフォームよりお申し込みください。

 

 


 

『良質な歯科医療の確保のために』

古橋 博美

  1. 歯科技工所の構造設備基準

 歯科補てつ物等の作成管理及び品質管理

 

 国民の健康に関する意識が高まるとともに、歯科医療においても質の向上や安全性を確保する観点から、歯科補てつ物等の質的担保を図りながら効率的な提供体制の構築が求められています。歯科技工士が国民保健向上のために積極的な取り組みができるよう、時局問題及び歯科技工士(所)の将来像について皆さんと意識を共有したいと思います。

 また、良質な歯科補てつ物等を作成する上で必要な公的医療保険に関する歯科技工士として必要な知識等についてもお話いたします。

 

  1. 平成30年度 社会保険歯科診療報酬改定について

 

 団塊の世代が75歳以上となる2025年とそれ以降の社会・経済の変化や技術革新への対応に向けて、効率的な医療提供体制の整備とともに、新しいニーズにも対応できる質の高い医療の実現を目指して2018年(平成30年)4月1日から社会保険診療報酬の改定が行われました。

 私たち歯科技工士に関連する歯冠修復及び欠損補綴に関する改定内容については、生活の質に配慮した歯科医療の推進の観点から有床義歯(局部義歯・総義歯),鋳造鉤(双子鉤・二腕鉤),線鉤,コンビネーション鉤,バー等の点数が増点されています。また、レジンインレーの新設、レジン前装金属ポンティックの整理と製作部位に応じた所定点数加算、フック,スパーの名称変更等、口腔機能の回復等に関する技術の評価の見直しが行われています。

 良質な歯科医療に資する安全で質の高い歯科補綴物等を安定的に供給するためには、製作を委託する側の歯科医療機関と、受託する側の歯科技工所の双方が、歯科補綴物等に関する保険点数のしくみ等について共通認識の下、適正な歯科技工料金での委託・受託が行われなければなりません。

 本講習会では、皆さんの健全な歯科技工所運営に資するため、製作技工に要する費用に関連する具体的な歯科診療報酬改定内容等について説明したいと思います。

 

【略 歴】

1975年 歯科技工所開設

1990年 社団法人日本歯科技工士会役員

2011年 社団法人日本歯科技工士会会長

2012年 公益社団法人日本歯科技工士会会長

2014年 公益社団法人日本歯科技工士会相談役

 

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